保険会社の手法

保険会社は交渉のプロ!まるめこまれないために

 既に保険会社から賠償額の提示があった方。 今、提示されている額は低額である可能性が高いです。

なぜ保険会社が勝手に作った基準で 損害賠償金額を提示するのか

 交通事故の賠償金には基準が3つあって、本来一番高い裁判基準による支払いがなされるべきです(詳細につき「基準について」)任意保険会社が、勝手に作った任意保険の基準で損害賠償額を提示する。なぜこんなことがまかり通るのでしょうか。答えは簡単です。
 保険会社は、被害者が自分で裁判を起こすのは至難の業だし、弁護士に依頼するのも大層に思うだろうから、いつかは諦めてくれるだろうと考えているのです。

休業補償の打ち切り

 交通事故で仕事を休んでいる場合、保険会社が休業補償をすることがありますが、保険会社は、被害者が仕事を休み続けることを認めてくれません。保険会社も営利企業なので、できるだけ保険金は支払いたくないのです。

治療費の打ち切り

 保険会社は、休業補償の次に、治療費を打ち切ってきます。被害者は、治療費が打ち切られると、まだ怪我が痛くてもなかなか病院に通えなくなります。

病院へ通いにくくなる状況を作られたあとには・・・

 痛みは目には見えません。病院に通わなくなると、怪我が痛いとは認めてもらえなくなります。慰謝料は低くなりますし、後遺障害が残っていても、後遺障害と認めてもらえなくなります。

こうして保険会社のペースとなって、被害者は、 満足な補償を受けられなくなってしまうのです・・・

ペースに乗せられないために!

 被害者自らが早めに交通事故の知識を身につけ、対処していく必要があります。サリュは、交通事故で治療中の方の無料相談をお受けしております。なるべく早い段階で、お気軽にお問合せください。

 相談は無料です。無料相談の際、どのくらいあがるのか 目安をお伝えします。今まで提示されていた額がどれほ ど低かったのかと驚かれる方がとても多いです。 お気軽にお電話ください。

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無料相談の際にどのくらい増額するか目安をお伝えできます。

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 弁護士ならどこでも同じというわけではありません

 

解決事例
賠償金は大幅に変わる
  1. 事例328:異議申立で後遺障害認定を獲得し、適正な損害賠償額を受領

  2. 事例326:会社代表の休業損害・逸失利益を実収入に基づく内容で認めさせた

  3. 事例225:異議申立ての結果、14級から12級へ等級変更。腓骨神経麻痺の立証に成功した。

  1. 弁護士に依頼すると賠償金が大幅に上がる理由

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